東京ビエンナーレ2020/2021は、急激に拡大する新型コロナウイルス感染の状況を踏まえ、

8月23（月）、24（火）及び、30（月）、31（火）の

４日間、会場を緊急休場致します。

お客様のご理解とご協力をお願いします。

なお、他の日程につきましては、通常通り開催予定となっております。

開催情報は下記をご覧ください。

東京のまちが舞台の国際芸術祭「東京ビエンナーレ2020/2021」

８/5より2k540 AKI-OKA ARTISANにて作品展示がスタート

2021年7月10日～9月5日に“東京”のまちを舞台に“２年に１度”開催する国際芸術祭「東京ビエンナーレ2020/2021」が開催されます。（https://tb2020.jp/）

東京ビエンナーレとは、世界中から幅広いジャンルの作家やクリエイターが東京のまちに集結し、まちに深く入り込み、地域住民の方々と一緒に作り上げていく新しいタイプの芸術祭です。

今回の芸術祭のテーマである「見慣れぬ景色へ」は、すでに存在している都市の街並みに仕掛けを突き付けて変化を起こし、市⺠レベルの「新たな体験の共有」へのチャレンジであることに由来しています。

2k540では開催期間中に、以下のプロジェクト作品の展示が展開されます。

2.5 architects 森藤文華 + 葛沁芸 「青海三丁目 地先の肖像」 

東京のフロンティアである「青海3丁目地先」という、未だ地名も 地番もない埋立地及び資源やゴミに焦点をあてたフィールドワー クと体験型インスタレーションを通じて、埋立地の場所性を捉え、 私たち一人一人に関わる問題として向き合うプロジェクトです。 来場者は会場にて、作家が埋立地で採集したオブジェクトやゴミ の利活用ワークショップの映像上映などのアーカイブ展示や、埋 立地とモニターを通じてつながるアバターツアーが体験できます。 東京の都市空間を体現する高架下商業施設の2K540にて、都市か ら生産されるゴミとその行き着く先である埋立地をつなぎ、オリ ンピックイヤーに変化を続ける東京の「風景」に対する新たな気 づきを促します。

会期：2021年8⽉5日（木）〜8⽉31日（火）

時間：11:00〜19:00

会場：２K５４０イベントスペース