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【女子一人飯】#2
常識を超えた進化系そうめんに舌鼓

【女子一人飯】#2<br>常識を超えた進化系そうめんに舌鼓</br>
グルメ

2021.01.25

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女子でも一人で気軽に入れるOKUROJIのお店を紹介する連載『女子一人飯』。第二回も、前回に引き続き写真家・モデルとして活躍するナタリー・カンタクシーノさんがレポート。そうめん専門店「そうめん そそそ~その先へ~」を訪れました。

 

Photo:Saori Tao  Photo&Text: Nathalie Cantacuzino

モノトーンを基調とした、和モダンな空間

そうめん専門店?普段あまりそうめんを食べない私にとって、はじめはピンとこなかった。しかし、店先のビジュアルインパクトのあるポスターに目を惹かれた。まるでブラックホールのように輝く卵の黄身を乗せた黒いそうめん、思わず好奇心が湧いてきてしまった。

モノトーンを基調とした、和モダンな空間

入ってすぐのウェイティングバースペースの頭上にはなんと「盆栽」が。斬新な演出にも心がくすぐられる。店内は、ミニマルでモノトーンな空間。モダンですっきりとした内装と、木製の引き戸や畳の「和」がマッチしている。とても清潔感があり、広々とした印象だ。

注文するのはあの黒いそうめんにすでに決めているけど、メニューを取って目を通す。アジア風、ヨーロッパ風や和風のアレンジなどさまざま。およそ30種の創作そうめんを楽しめる。そうめんにはこんなにたくさん食べ方があるのだと驚いた。「カチョエペペ(ぺ)」そうめんも気になった。店長の伊藤雅之さんにもいろいろおすすめしてもらったが、やっぱりお目当ての「トリュフ香る黒釜玉そうめん」を注文した。

このトリュフそうめんは、日比谷OKUROJI店のミニマルな内装にインスピレーションを受けて、考案されたという。

しばらくして、いよいよ到着。

トリュフ香る黒釜玉そうめん 2750円(税込)
Photo: Nathalie Cantacuzino

いただきます!

いただきます!

卵黄とそうめんを混ぜ合わせていくと、トリュフの香ばしい香りが漂ってきた。早速一口。濃厚なタレと麻炭を使用した真っ黒でふわふわなメレンゲ、そしてトリュフの香ばしさがシンプルなそうめんの味わいを最大限に引き立てている。

こだわりの麺は、小豆島で二日間かけて手延べされた「島の光」。コシが強く、食べ応えがある。女性はもちろん、男性にもオススメだ。

ごちそうさまでした!

ごちそうさまでした!

今まで素麺には正直あまり関心がなかった。けれども、その可能性の深さからだんだん好きになってきた。フルーツそうめん?! といった変わり種も時期によっては提供しているそう。私の素麺に対する一般的な認識が変わりつつあるような気がする。

Staff Profile

Staff Profile

伊藤 雅之(いとう・まさゆき)さん
「そうめん そそそ 恵比寿店」での勤務を経て、「そうめん そそそ~その先へ~」の店長に就任。休日は、音楽を聴きながら散歩をするのが日課。好きなバンドは、cero、ペトロールズ、Tempalayなど。OKUROJIで気になっているお店は、「天ぷらとワイン 大塩」。

今回の訪問者

今回の訪問者

ナタリー・カンタクシーノさん
スウェーデンのストックホルム出身の写真家、コピーライター、食愛好家。

Instagram: @nanorie

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