STORIES:OKUROJI
【OKUROJIはしご酒】前編

2020.10.31
個性豊かなお店が揃うOKUROJIは、一軒だけじゃ勿体無い! テーマやシーンごとにはしごして楽しめるOKUROJIのお店をご紹介!
はしご酒01. 日本の食とお酒に舌鼓
はしご酒02. 世界の料理とお酒に酔いしれる
はしご酒03. 肉×ビールで優勝!
はしご酒04. 地方の知られざる魅力を体感!
はしご酒05. 気心の知れた友人とワイワイ楽しく
この記事を書いた人
STORIES:OKUROJI編集部 鈴木(26歳・男)
01. 函館海鮮 うにくら→酒肴日和 アテニヨル
日本の食とお酒に舌鼓
和食は日本人の心。いつでもホッとする味がそこにはある。素晴らしい日本の食文化に出会うと、つくづくこの国に生まれてよかったと思うものだ。いくら海外の食文化が広まっても、やっぱり日本食は外せない。和食が食べたい時は、このはしごセットがおすすめ!
1軒目 函館海鮮 うにくら

2軒目 酒肴日和 アテニヨル

1軒目は『函館海鮮 うにくら』。日比谷で海鮮を食したい時に同店は外せない。産地直送の新鮮なウニといくらのほか、旬の魚介類が楽しめる。特に新鮮で上質な『函館生うに』を海水につけてそのままいただくのが絶品。トロッと溶けて濃厚な味わいが口いっぱいに広がる。これがたまらなくうまい。素材が良くなければ提供できない贅沢な食べ方だ。お酒は日本酒やワイン、シャンパンも合う。様々なお酒とのマリアージュができるので、新たな発見があるのだ。
Point 1:新鮮で上質な『函館生うに』と『三特いくら』が絶品!
Point 2:こだわりの地酒・焼酎、ワイン、ビールなど幅広いマリアージュが楽しめる。
2軒目は『酒肴日和 アテニヨル』。北海道の新鮮な食材と豊富な種類の日本酒とワインが楽しめるお店だ。店内中央には、北海道の釧路が発祥と言われる炉端焼きの台が設置され、本格的な炭火焼が味わえる。また、好みの酒に合う気の利いた前菜も充実していて、日替わりで旬の食材を使用した小鉢もおすすめ。炭火焼で地鶏や魚介にガッつくのも良し、気の利いたアテでしっぽりも良し。お酒と気分に合わせて過ごすのが◎。
Point 1:北海道直送のこだわりの食材を炭火焼で!
Point 2:日本酒はSAKE DIPLOMA・ワインはワインソムリエと、専門スタッフが好みにあったお酒をセレクトしてくれる。
02. MARBLE ARCH→PUBLIC HOUSE little GANG
世界の料理とお酒に酔いしれる。
OKUROJIには、国際色豊かな店舗も多い。その中でもイギリスをテーマにしたお店をピックアップ。海外旅行に気軽に出かけられない今。世界の食と酒で、日比谷からイートリップに出かけてみるのはいかがだろうか。
1軒目 MARBLE ARCH

2軒目 PUBLIC HOUSE Little GANG

1軒目は『MARBLE ARCH』。”ロンドン”にあるスペイン料理店、がコンセプトの同店。スペインバルでおなじみのタパスをロンドン風にアレンジ。イギリスの文化や料理もミックスされたスペイン料理が楽しめる。イベリコ豚やパエリアなどに合わせるのは、スペインのワインやシェリー酒、それとロンドンのパブでおなじみのイギリスビールやイギリスの伝統スピリッツであるジン。スペインとイギリスが絶妙にマッチ! 新たな味と文化がOKUROJIで生まれている。
Point 1:イギリスとスペインのいいとこ取り!
Point 2:ジンを使用したオリジナルカクテルとイベリコ豚を使用した料理が、特に絶品!
2軒目の『PUBLIC HOUSE Little GANG』は、世界で最も有名な黒ビールといわれるギネスビールをはじめ、世界中のビールなどが楽しめるイギリス風のビアパブ。内装や雑貨、小物にもこだわり、まるで実際にイギリスのパブを訪れたかのような気分が味わえる。オリジナルカクテルも充実しているので、その日の気分に合わせてオーダーしてみるのも◎。アットホームな雰囲気の中で、気さくな店長の塙さんとの会話も楽しみたい。
Point 1:イギリスのパブをリアルに再現!
Point 2:世界のビールと極上のカクテルが楽しめる。
03. ジェーエス・レネップ ~hanare→COOK BARN TOKYO
お肉×ビールで優勝!
お肉とビールって、なんでこんなに合うのだろう。乾いた喉をゴクゴクとビールで潤し、ガブッとお肉にかぶりつく。もはや説明不要の美味しさだ。これほど至福な瞬間が世の中にあるのだろうか。カロリーなんて気にせず、お肉をがっつり堪能するならこの2軒をハシゴしよう。
1軒目 ジェーエス・レネップ ~hanare

2軒目 COOK BARN TOKYO

1軒目は『ジェーエス・レネップ ~hanare』。ドイツ料理とビールを堪能できるお店。日比谷に本店を構える老舗ドイツ料理店『ジェーエス・レネップ』の分店だ。まずは名物のソーセージとビールで乾杯! ソーセージもビールも種類が豊富で、色々と食べ比べしてみたくなってしまう。ビールは200mlのコンパクトなグラスで供されているので、様々なビールを味わいながら、ソーセージはもちろんザワークラウト、アイスバインなどさまざまなドイツ料理も堪能できる。新メニューの煮込み料理も豊富に揃っているので、一緒に楽しみたい。
Point 1:本場ドイツのソーセージとビールが堪能できる、
Point 2:新メニューの煮込み料理もイチオシ。
2軒目は『COOK BARN TOKYO』。茨城県土浦の人気ステーキハウスによる東京初進出の新業態店舗だ。このお店では、流通が限られている黒毛和牛の最高級ブランド「常陸牛」をメインに、茨城県産の食材を使用した料理を味わうことができる。旨味溢れる牛肉はやはりステーキで味わいたい。噛めば噛むほど溢れ出る肉汁と旨味に気分は有頂天。ビールとの相性も抜群だ。ゆったりとした落ち着いた店内で、じっくりと味わえる。シメのデザートもイチオシ!
Point 1:黒毛和牛の最高級ブランド「常陸牛」を存分に味わえる。
Point 2:ゆったりとした落ち着いた店内。