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【大人のみだしなみ講座】#3 後編
KUSKA & THE TANGOのネクタイをつけて、お父さんと野球観戦

【大人のみだしなみ講座】#3 後編<br/>KUSKA & THE TANGOのネクタイをつけて、お父さんと野球観戦<br>
スタイル

2020.12.07

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大人のみだしなみってなんだろう? 画家であり、小説家でもある23歳のKaito FukuiさんがOKUROJIのお店を訪れ、人生の先輩たちにみだしなみのアドバイスをもらいながら、”大人”への道を歩んでいく連載です。第三回は、KUSKA & THE TANGOの向山 弦さんにネクタイの魅力ついてお聞きしました。

Photo: Saori Tao Text & Illustration: Kaito Fukui

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あろうことか、二十歳を過ぎたのにボクはネクタイの結び方を知らなかった。

ボク「む、向山さーーーーーん!!!」

呆れた彼女の前でさらにテンパる前に、向山さんに助けてもらった。

向山さんは「大丈夫、大丈夫」と優しい笑顔で、ボクのネクタイを結んでくれるのではなく「一緒にやろう」と丁寧に教えてくれた。

こうして、ボクは無事ネクタイを結べるようにもなり、今まで通したことがなかったシャツの襟にネクタイを通し、キュッと自分なりにネクタイを締めると、大人の階段を一段登った気がした。

彼女「似合ってるね」

ホッとした表情の彼女。なんだか嬉しくなったボクは、ちゃっかり店内の織り機を体験させて頂き、向山さんに「行ってきます!」と言うと「また来てね」とやっぱり優しい笑顔で向山さん。

これで、明日お父さんとの会話に困ることはない。なぜなら、このKUSKAのネクタイがあるから。職人さんの話、社長がサーファーの話、向山さんの話、織り機の話、それと今さっき教えてもらったネクタイの話。KUSKAのネクタイ一つで、こんなにもたくさんネタがある。機械で作らず、全て職人さんの手仕事だから生まれること。

“KUSKA & THE TANGO”

みんなも、OKUROJIで自分にあったネクタイを見つけて欲しい。

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Profile

Kaito Fukui 
画家、小説家。1997年東京都出身。サーフィン中心の生活から都心生活に移り3年。離れて再認識した、海、サーフィン。ディアル生活を考える日々。anna magazine のweb メディア“container“にて「えもーしょん」連載中
Instagram:@kaito_fukui  @vacanceshop

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